大地とつながるホーリーバジル農学校は
『 植物と家族になる』講座です

今日はいい天気だFARM代表の
松島裕太(おたま)です。

「大地とつながるホーリーバジル農学校」の
ページを見てくださり、ありがとうございます。

今日はいい天気だFARMでは
2011年から10年間。
ホーリーバジルというインドでは
伝統的で神聖なハーブと共に育ってきました。

肥料や農薬に頼らない「ありがとう農法®︎」という
生き方のモノサシを使って、

挫折しそうになった時や落ち込んだ時
嬉しいことがあった時、子供が産まれた時

僕たちは、ホーリーバジルをはじめ
植物と出来事を分かち合ってきました。

不思議なことに、ホーリーバジルは、
いつも返事をしてくれました。

植物は言葉や足を持たない生き物ですが、

「ありがとう農法®︎」のモノサシを使うと
ホーリーバジルの意思表示を観察できるようになり
コミュニケーションが取れるようになります

この地球は、植物の星です。

元々、人は、植物とコミュニケーションをとって
植物と協力し合いながら生活を営んできました。

今でも、人は植物のいのちをいただき、
カラダを整え、生活を続けています。

都会にいても田舎にいても
確実に植物たちが協力してくれて
同じ地球に暮らす家族として存在していると
僕たちは感じています。

そんなことは、
当たり前のことかもしれません。

だけど、
僕は都会に生まれ、いじめられたり、
ニートになったりと家でゲームばかりをして、
日々、なにかにイライラしていました。
「ありがとう」もありませんでした。

少し大人になり、ご縁で農家になり
結婚をし子供が3人できて父親になった時、
僕はホーリーバジルと
植物と家族のように接する子供たちから
いろいろなことを教わりました。

漠然とした不安は消えて
「ありがとう」が増えていきました。

特に、震災や停電した時、
植物がいれば生きていける!
そんな根拠のない自信が持てるようになりました。

だからこそ、
どこにいても、植物がいると
「ありがとう」と思える「自分自身」と
出会うことができるようになり

豊かさを感じれるようになりました。

インターネットやSNS、スマートフォンなど
情報がすぐに取れる時代になりました

人と人との繋がりは、電波を通して
すぐに増えていきます。

ただ、これからの子供たちには、
大地と繋がっていることを感じて
豊かさにつながって
生きていけたらいいなと思っています。

人も植物も大地とつながっている家族です。

ホーリーバジルは、
大地とつながることを体感させてくれる
第一歩をサポートしてくれる植物です。

これからの時代を生きる子供たちや
これから生まれてくる子供たち
大地とつながることを忘れていた大人に

この講座を通して
ホーリーバジルと家族になってください。

今日はいい天気だFARM おたま