出すこと決める

今日はいい天気だFARMおたまです。

今日もブログを書きます。
早いもので、圧をもらってから今日で5日目。
5日坊主になりました

こうして書き続けれるのも
毎回読んでくれてリアクションしてくださる
みなさんのおかげです!

ありがとうございます

ひさしぶりにこうして
アウトプットをすることを決めると

不思議なものでというか当たり前ですが
インプットが変わってきます。

最近、よく聴くようになった
「与えること」とか
「まずは先に出すこと」とか

たまに、「GIVEの精神」という言葉と共に
もう、「ギブギブギブギブギブしかない」
なんていう方も何人かいましたが

プロレスが好きな僕にとって
ギブアップをしているように聞こえて笑
内心、笑うことを我慢していますが

あ、脱線しました。

先日、今日はいい天気だFARMの
ホーリーバジル畑でライブを何度もしてくれてる

吉本のお笑い芸人が本業の歌手の竹森巧さん
(紹介がややこしい笑)のコンビ

アップダウンさんがやっている音楽劇を見てきました

音楽劇の内容は「特攻隊」のお話
戦争末期に若者達が飛行機や人間魚雷で
お国のためにと敵艦に自分もろとも突っ込んでいった

そんな若者達のお話を、
お笑い芸人として「お笑い」という表現と「音楽」で
たった二人で演技をする音楽劇です

こないだも少し書いたけれど
僕が「世界平和」が夢です!

なんて、決まっていた就職を断り
東京に飛び出して行ったきっかけになったのは

そんな特攻隊が飛び立っていた基地
鹿児島県知覧にある特攻隊の資料館で

たくさんの絶文と言葉達
そして、必ず死ぬと決まっているにもかかわらず
ものすごく凛々しく勇敢で笑っている
当時23歳だった僕よりも少し若い方々との
出会いがきっかけでした。

なんでこんな話になったのかというと

「与えること」「アウトプット」を決めることは
少し前までは、どこか自己啓発的な感じで
成功したい!なんていう感情からやろうと
テクニカルに考えてましたけど

ものすごく、大きくいうと

「死ぬこと」は今世、最大の「アウトプット」です

武士道は死ぬこととなんたらとか
(あまり賢くないので忘れた笑)
特攻隊の方々もそうですが

死ぬことが決まった瞬間に
きっとインプットが変わり
あれだけの精神性をもち
素晴らしい笑顔が持てたのかなと思います

だからと言って、何も、
僕は特攻隊が現代に必要かと言ったら
物質的には体感するつもりはありません

ただ、体感として、映画や資料や
今回の音楽劇を見ることはあってもいいと思う

出すことを決めると
入ることが変わることを再確認するために
最近、確認し続けることがあります

それは「呼吸」です

呼吸は、死ぬまで止まらずに
アウトプットとインプットを繰り返してます

吸って吐いて吸って吐いて

そんな呼吸に意識を向けることは
とっても素晴らしいことやなって思います

そして、一応、農家の皮を被ってますので
植物のお話を少し入れるとするならば。。

今、吐いた二酸化炭素は植物が呼吸をして
酸素に変えてくれて、それを吸っていることを
思い出して欲しいなと思います

ただ、思い出すだけでいいと思います
都会にいて自然が近くになくても

コロナ禍で家から出れなくても
楽しんでいようが悲しんでいようが

今、呼吸という循環の上に
人のいのちが続いているということ

そんなことを感じて
たまにでいいから自分の出す呼吸に
「ありがとう」を伝えてあげてください

瞬間瞬間なんて無理かもしれない
だって人間だもの(パクリ)

でも、24時間に1秒でもいい
そのありがとうが、どこかで誰かの笑顔になる

そう信じて呼吸をしてほしいな


めっちゃ真面目に書いてるやん
やるなぁー自分!

今日も
下まで読んでくれてありがとうございます

もしよかったら感想を
Facebookのコメントとか
Twitterとかで教えてくださいね

ありがとうございます
明日も書けるかなーーー

5日坊主おたま